元大手WEBマーケティング会社勤務のリスティング広告運用会社辛口比較サイト

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リスティング広告の基本③:入札の仕組み

リスティング広告ランク

リスティングの広告掲載の順位は「広告ランク」と呼ばれる順番の元に決まっていますが、この「広告ランク」には大切な要素が2つあります。1つは「品質スコア/品質インデックス」と呼ばれる広告の品質を具体化した数値、もう1つは「広告予算」です。

この2つの要素が掛け合わされた数値が「広告ランク」となります。「広告ランク」の数値が高ければ掲載順位は優位となり、数値が低ければリスティング広告の設定をしていたとしても掲載されない場合があります。

品質スコア/品質インデックスとは

Google AdWordsでは「品質スコア」、Yahoo!JAPAN プロモーション広告では「品質インデックス」と呼ばれる、リスティング広告の質を数値化したものがあります。

これらの数値は出稿している広告のクリック率、キーワードやランディングページと広告の関連性、ランディングページの利便性などが加味されています。「品質スコア」も「品質インデックス」も参考値をリスティング広告の管理画面より確認することが可能です。

広告予算とクリック単価(CPC)について

「品質スコア」と合わせて考えなければならないのが「広告予算」です。広告予算は任意で設定することが可能ではありますが、一定の目安があります。各検索エンジンにて提供しているサービス内でキーワードごとの推奨クリック単価を確認することが可能です。

これらに基づいて、上限クリック単価を設定します。リスティング広告1回のクリックに対していくらまで支払うのかという設定になります。上限クリック単価という名前通り、広告掲載順位を維持するために最低限必要な金額がこの金額を上回ることはないですので安心してください。

実際のCPCは、掲載されている広告の順位も関わってきます。現在掲載している直上の広告ランクを自社の品質スコアで割った金額にプラス1円された金額が、実際に引き落とされるクリック単価(CPC)となります。

リスティング広告は競合が多額の予算をかけている場合、それらの金額とスコアを上回っていかないと上位表示が難しい広告となっています。

広告ランクのその他決定要素について

「品質スコア/品質インデックス」と「広告予算」を掛け合わせた数値が「広告ランク」を決定していますが、その他の要素も含まれているのはご存知でしょうか。 こちらは加点方式になりますので、あれば便利な要素となります。

例えばGoogle AdWordsにおいては広告表示オプションを活用することで、リスティング広告に対しての見込み効果が加算されます。 Yahoo!JAPAN プロモーション広告では、地域別、デバイス別での広告表示実績などがリアルタイムで評価を受けることが明言されています。

「品質スコア/品質インデックス」と「広告予算」を最大限調整したが、広告の表示が上手くいかない場合は、こういったオプションの効果も活用することが重要です。